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アンナ・フォン・エスターライヒ (バイエルン公妃) : ミニ英和和英辞書
アンナ・フォン・エスターライヒ (バイエルン公妃)[ひ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate
: [ひ]
 【名詞】 1. princess 2. consort 

アンナ・フォン・エスターライヒ (バイエルン公妃) : ウィキペディア日本語版
アンナ・フォン・エスターライヒ (バイエルン公妃)[ひ]

アンナ・フォン・エスターライヒ(Anna von Österreich, 1528年7月7日プラハ - 1590年10月16日ミュンヘン)は、神聖ローマ皇帝フェルディナント1世と皇后アンナ・ヤギエロの次女。バイエルン公アルブレヒト5世の妃。
幼少時から美しく育ち、様々な縁談が持ちかけられた。まずバイエルン公ヴィルヘルム4世の長男テオドール(1526年 - 1534年)、次いでフランスフランソワ1世の子オルレアン公シャルル(1522年 - 1545年)と婚約したが、2人とも婚約後ほとんどすぐに死去した。
アンナは結局1546年7月4日、17歳の時にレーゲンスブルクで、かつての婚約者の弟バイエルン公アルブレヒト5世と結婚した。2人はアルブレヒトの即位までランツフートのトラウスニッツ城で過ごした。
アンナとアルブレヒト5世の宮廷は、オルランド・ディ・ラッソが宮廷音楽家として仕えていたことで知られている。
== 子女 ==

*カール(1547年)
*ヴィルヘルム5世(1548年 - 1626年) - バイエルン公
*フェルディナント(1550年 - 1608年)
*マリア・アンナ(1551年 - 1608年) - 叔父に当たる内オーストリア大公カール2世と結婚
*マクリミリアーナ・マリア(1552年 - 1614年)
*フリードリヒ(1553年 - 1554年)
*エルンスト(1554年 - 1612年) - ケルン大司教



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アンナ・フォン・エスターライヒ (バイエルン公妃)」の詳細全文を読む




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